中古車選びのポイント

中古車を買うときは自分にあった中古車を選ぶことが大切です。
ここでは中古車購入時のポイントや中古車販売店について私独自の視点でまとめてみました(*´∀`*)
貴方の中古車選びのヒントになれば幸いです。

中古車選び完璧に!

中古車選びのポイント☆外観・内装編

中古車選びのポイント

「車を買う」これって大きなイベントですよね。そんな大切な中古車選びですが、中古車購入初心者の方に車をチェックすることは非常に難しいといわざるをえません。中古車販売店選びで失敗しないヒントをお伝えしたいと思います。

初めに

せっかく車を買うのですから、妥協して車選びをして失敗するのではなく、これを読んで納得のいくお気に入りの中古車に出会ってほしいのです。中古車判断は多くの車をチェックすることで目が養われ判断がつくようになってきます。時間の許す限り多くの車に触れていただき、様々な条件・症状を見て、それぞれの中古車の特徴をつかみましょう。

中古車選びのポイント;年式

(1)年式と走行距離が反比例している中古車
年式と、走行距離はできるだけ反比例しているものが状態は良いことが多いです。高年式で低走行距離の車は、年間の走行距離が少なく状態がいいと思われがちですが、ほとんど走行していないためにメンテナンスがほとんど行われておらず、それが原因で調子が悪いということが多くあります。高年式で高走行距離の車は、それなりのメンテナンスもされているために、調子はいいものの走っているのならば消耗していく部品を早いうちに交換することになるために、トータルで見たら出費が多くなります。目安としては、年間12000キロ程度走行している車を購入するというのが状態も良く、そこそこのメンテナンスを行っている中古車を購入できます。
(2)事故車を見極める
中古車の事故車との見比べ方はとても難しい状態です。ニュアンス的なもので伝えられるものではないため、実際に経験のある人と一緒に見に行くのがいいでしょう。購入する中古車によっては、事故を起こしていないのにフレームが歪んでいるということもありえます。そのために、事故車以外でも実はほとんど事故車と変わらない中古車も中にはあります。しいて言えばメンテナンスマニュアルと呼ばれる整備の履歴がしっかりと残っている車を購入すれば、その車がどういう整備をされてきたのか?ということがわかるためにハズレの中古車を選ぶ確立は少なくなります。

中古車選びのポイント;外観

プライスボードをチェック
中古車販売店へ中古車を見に行くときは、まずはプライスボ-ドを見てみましょう。プライスボ-ドとは値段が書いてある表のことです。場所は、車のフロントガラスに付いていプライスボードから「価格・年式・車検残り・走行距離・定期点検の記録簿の有無・修復歴の有無保証の有無」などを確認出来ます。プライスボードは、中古車の自己紹介証みたいなものといえばイメージが湧きますでしょうか。また、中古車販売店によってはプライスボードの横に小さいボードが貼り付けられています。これは、その車のセールスポイントを表記したもので、例えば「オートエアコン」「本皮シート」などです。
晴れた日の明るいうちにチェック
夕方や夜など、暗いと傷・凹みに気がつかない場合もありますので、中古車を購入する場合には、出来るだけ晴れた日の日中に中古車販売店に見に行きましょう。遠くから車全体を見ることも大切です。車から少し離れ遠くから見ると近くでは分からないボディーの歪み・小さな凹み・傷などが分かります。
近くでじっくりチェック
フロントフェンダーとバンパーの隙間(チリ)が左右比べて均一か確認しましょう。ズレ(どちらかの隙間が狭い場合)があると、事故歴(修復歴)がある恐れがあります。
各ランプカバー類の中に水(水滴)をチェック
各ランプカバー類の中に水(水滴)が入っていないか確認しましょう。水が入っていると車検に通りません。入っている場合、ランプにひび割れがある可能性が大きいので注意しましょう。
トランク隙間をチェック
トランクの隙間が左右比べて均一か確認しましょう。隙間が均一でないとトランク周りを修復した可能性があります。
タイヤをチェック
タイヤの溝残りはあるか?タイヤは片減りしてないか?タイヤを確認しましょう。タイヤ4本が均一に減っていれば問題はありません。良心的な中古車販売店ならタイヤ残り溝が少ない場合タイヤを全て新品に交換してくれます。タイヤが片減りしているならば、アライメントなどが狂っていて真っ直ぐ走らない可能性があります。タイヤは高価な商品なので後からの出費を考えましょう。大径タイヤほど価格は高いです。また、4本全てのタイヤが同一銘柄かチェックしましょう。タイヤサイズが純正サイズと大きく異なる中古車は駆動系に大きな負担がかかっていた恐れがあるので、避けましょう。クロカン四駆車などはデフ作用により発火する恐れがありますので、特に気をつけましょう。
下周りをチェック
下回りにダメ-ジはないか確認しましょう。オイル漏れや事故の後が残りやすいので要チェックです。修復歴はここで分かることが多くあります。
エンジンルームをチェック
ボンネットを開けてしっかり見てみましょう。車により、エンジンが車両後方についているものなどもあります。ボンネット内部はチェックポイントが非常に多いので、気をつけましょう。
エンジンル-ムの色をチェック
エンジンル-ムの色はボディと同色か確認しましょう。違う場合は全塗装したか、または修復歴がわかります。ただし、車によっては(34スカイラインGT-Rなど)新車時から違うケースもあります。
フェンダ-のボルトをチェック
フェンダ-のボルト(ボンネット接続ナット含む)に傷がないか確認しましょう。ボルトに傷があると、フェンダ-(ボンネット)交換か板金修理の疑いがあります。
エンジンの上(または外周)をチェック
エンジンの上(または外周)にオイル漏れがないか確認しましょう。少しの漏れは、たいていの車にありますが、オイル漏れがひどい中古車は買うのは止めよう。最近は、中古車販売店の店頭に並ぶ前に「エンジンル-ムクリ-ニング」をする店もあるので、綺麗過ぎの場合はエンジンをかけて少し様子を見ましょう。
ブレーキフルードの状態をチェック
フルード(リザーバータンクより確認できる)濃茶色に濁っていたら交換を販売店に求めよう。MT車のクラッチフルードも同様のチェックを!
バッテリ-の状態をチェック
納車時に新品交換する中古車販売店が多いが、交換してないなら是非交換しましょう。バッテリーは量販店で格安で売っているものがありますが、こういう代物は雪国の人は買わないのが賢明です。安いものは、それなりに理由があり、極寒時の始動性に難があり耐久性があまり高くありません。しかし中古車を買って「1年しか乗らない」などの短期間であれば格安バッテリーを買うのも手でしょう。バッテリーは、必ず純正規格のものを選びましょう。純正規格以下のものは選ぶのはあまりお勧め出来ません。また、寒冷地仕様車などに搭載される大型バッテリーに交換することも薦めます。
ラジエーターの状態をチェック
ラジエーターのフィンが曲がっていたら事故を起こし修復した恐れがあるので注意しましょう。また、ラジエ-タ-ホ-スの劣化状態も確認しましょう。
各ゴム部、コ-ドの状態をチェック
ゴム類は消耗品です。ゴム等は経年劣化しやすいので必ず触って確かめるようにしましょう。柔軟性がないようなら寿命です。多くの中古車を見比べると分かってくるポイントです。
各ベルトの状態をチェック
ベルトを触ってみて弾力、ひび割れを確認しましょう。なかにはゴムではなくチェ-ン仕様もあるのでその場合は触らないようにしましょう。(必ずエンジンが動いていない状態で確認すること)走行距離が7万km以上の車は、各ベルト交換を勧めます。工賃込みで4万円位(車種により異なる)の場合が多いです。走行中にベルトが切れるとエンジンを傷め修理に20万円以上かかる場合もあるので注意しましょう。
チューンアップ(改造)した車をチェック
ある程度の中古車の知識を持った方ならいざ知らず、初心者はできるかぎり避けるべきといえます。チューンアップ(改造)車はメーカー保証が効かないうえ場合により壊れやすい恐れがあるからです。
修復歴をチェック
異様に新品とわかるパーツがあれば疑いましょう。フレームは、左右同じ色の状態が普通です。修復歴の判断は初心者には非常に難しいいので、信用できる中古車販売店・スタッフを探すことが大切です。

中古車選びのポイント;車内

走行距離をチェック
オドメーターの走行距離(総走行距離)は、プライスボードと同じが当たり前です。メーター交換車がスポーツタイプに多いので走行距離には注意が必要です。メーター交換車は、交換前の距離が分からないことが多いです。また、メーター周りのインパネにドライバーなどによる小傷がある場合はメーター巻き戻しの可能性があります。
座席の状態をチェック
座席の状態を確認しましょう。タバコの焼けこげ、ジュ-スのシミなどをチェック。リクライングなどの調節はしっかりできるか?パワーシート車は要チェックです。
シートベルトをチェック
シートベルトが正常か確認しましょう。激しい衝突をした車の場合、シートベルトはその機能を終え交換することになっています。シートベルトの戻りが悪い、シートベルトを全て引き出すと「交換」のステッカーが出るなどの車は避けましょう。また冠水車はシートベルトを見ると水に濡れた箇所(水位)が判断できます。
フロアマットをチェック
フロアマット(ワゴン車はカーゴカバーなど)は全てあるか確認しましょう。汚れや傷に注目しましょう。ない場合は、中古車販売店に交渉しましょう。スポーツタイプの車は運転席のフロアマットから前オーナーの運転の仕方が判断出来ます。
各オープナーをチェック
正常にボンネット・トランク・フュエル各オープナーは作動するか確認しましょう。作動が鈍いと開かなくなる恐れがあります。
ステアリングハンドル及びシフトノブをチェック
ステアリングハンドル及びシフトノブの擦り切れなどを見ましょう。距離が多いほど傷んできます。また、常時手に触れるハンドル部分は前のオーナーの癖まで分かるといえます。ここで走行距離との関連性を確認しましょう。

中古車選びのポイント:販売店

(1)近所の中古車販売店を選ぶ
これの判断はかなり難しいですが、遠い中古車販売店よりも近い中古車販売店を選んだ方が良いかもしれません。これは、例えばもしも何かトラブルがあった際に保障で修理や修繕を行ってもらう場合は遠い中古車販売店だとそれを依頼するのが難しくなるからです。
(2)しっかりと説明してくれる店を選ぶ
中古車を購入するときに普通はメリットしか言ってもらえませんが、中にはデメリットまでしっかり説明してくれる中古車販売店があります。そのようなしっかりとした対応をしてくれる信頼できる中古車販売店を選ぶと、いわゆるハズレの中古車を引く可能性は低くなります。

中古車選びのポイント:修復歴車

中古車選びの際には、必ず修復歴を確認しましょう。車公取協による修復歴車の基準では下記の(1)~(8)のいずれかを修正するか、(9)を交換した車を修復歴車と定義しているので、チェックしましょう。

2013 中古車選びのポイント